「仕事やPC作業をしたり子供が宿題や勉強したり、家族みんなで使える作業スペースが欲しい」と考えている方は壁面スペースを活用したカウンターデスクを作ってみませんか?
もちろん既製品のデスクもいいですが、デザインやサイズ感がフィットするものを探すのは意外と難しい…しかもショップで気に入ったデスクを見つけても予算に合わないこともありますよね。
それなら低コストでオリジナルのカウンターデスクをDIYしようってことで、壁面スペースを有効活用した作り方について紹介します。
DIYする前に準備することから始めよう!
DIYをする前に、しっかり準備してから作業に取り掛かることが失敗しないコツ!
まず情報収集して知識や必要なものを揃えること、またイメージを明確にすることも重要です。
それではカウンターデスク作りの準備について詳しく解説していきます。
設計図を描こう
まず簡単でいいので、イメージしている作りたい家具の設計図(ラフなイメージ図)を描きます。
DIY上級者のように慣れている方は想像しながら作ることも可能ですが、まだ慣れていないDIY初心者は設計図を描きましょう!
設計図を描くことで材料の無駄を省き、作業効率アップにも繋がるので家具をうまく作るために必須の工程です。
設計図を基に採寸する
今回の製作するカウンターデスクは背面と側面が壁なので、間口と奥行の寸法をしっかり採寸をします。
壁に固定するカウンターデスクは、設置後に高さの変更できないため椅子に座って作業するときの高さをしっかり確認しましょう。
カウンターデスクの高さを決める際は用途や使う人によって異なると思うので、高さ調整できる椅子を用意すると問題は解消されます。
そして取り付ける壁の下地材がどこにあるのか確認してください。石膏ボードにビスを打ち込んでも固定することができないので間柱の位置を把握しましょう。
次に間柱の位置がわかったらマスキングテープを貼り、カウンターデスクの設置高さを印しておきます。
壁の中の間柱を簡単に探すことができる道具「下地探し どこ太」については、下の記事にまとめましたのでご覧ください。

銀色の丸い物体は強力磁石、壁の下地がどの辺にあるか調べるためにビスに反応させてくっついている状態です。
材料の用意
カウンターデスク作りに使用する木材は下記になります↓
ベニヤ(針葉樹合板:9㎜)
木(赤松垂木:30×40㎜)
木材をカットしていくのですが、道具(丸ノコなど)を持っていない方やカットがうまく出来るか不安な方は、ホームセンターの木材カットサービスがとても便利ですよ!

カウンターデスクの作り方
ここからはカウンターデスク作りDIYの手順や注意点などを紹介していきます。
骨組み(フレーム)を作る
まずカウンターデスクの骨組み(フレーム)となる部分を組み立てていきましょう。
組み立てる際は、下穴をあけてからビスを打ち込むと木材が割れにくいです。
このときにコーナークランプがあると木材を直角で固定してくれるので、ビスが打ちやすく組み立てがしやすい!


骨組み(フレーム)の取り付け
組み立てたフレームを取り付けていきます。高さや水平の調整をしながらビス止めしていきます。
壁にフレームをはめ込む際はクロスが傷つかないように慎重に取り付けましょう。

板材を張り付ける
天板を張る前に接着剤(木工ボンド)を付けます。
接着剤を付けることによって天板の浮き防止になるため。
天板は、かくし釘を使って張っていきます。
かくし釘は釘跡が目立たないため仕上がりがとてもきれいなので家具作りにオススメ!


カウンターデスク上ではパソコンやスマホの充電などで電源が必要なので電源タップ用の穴あけ加工しました。

あとは側面や裏面部分にも板を張っていきましょう。
見える場所はかくし釘で張り、見えにくい裏面はビスで固定しています。

仕上げ作業
最後にかくし釘の頭(樹脂部分)を飛ばしたら家族で使えるカウンターデスクの完成です。


[カウンターデスクの詳細]
サイズ:W1700×D360㎜
耐荷重:20㎏程度

補強が必要な場合は?
もしカウンターデスクの先端に荷重をかけて下がってしまう場合は、耐荷重オーバーや強度不足により危険なので中央部に脚を取り付けることでたわみ防止となり、丈夫なカウンターデスクになります。
脚には木製や鉄製などの種類があり豊富ですが、アジャスター付きなら微調整がしやすいのでおすすめです。

まとめ
家具作りにおいて、作り方や知識に道具の準備不足でいきなりDIYを始めると失敗してしまう可能性があるのでしっかり準備することが大切です。
DIYを楽しんでオリジナルのカウンターデスク作りにチャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


