日々の暮らしの中で「このスペースに棚が欲しいかも、もっと収納を増やしたいな」と考えている方はいらっしゃると思います。
それなら自分で棚を作ってみませんか?
壁面を活用することで収納スペースを増やしたり、お気に入りの雑貨を飾りインテリアを楽しむこともできます。
この記事では、DIY初心者の方でも気軽にできる丈夫な固定棚の作り方や取り付け方法について紹介しています。

DIYをする前に準備をしよう!
DIYをする前に、しっかり準備することが成功させるコツです。
それでは、棚作りをするために必要な道具や材料、手順、注意点について紹介していきます。
用意する道具は?
- インパクトドライバー
- 丸ノコ
- 卓上丸ノコorスライド丸ノコ
- スケール(コンベックス)
- 水平器
- コーナークランプ
- マスキングテープ
- 鉛筆
DIYではビスの打ち込みや下穴をあけたりする「インパクトドライバー」、木材をカットするための「丸ノコ」は必須工具なので用意しましょう。
「卓上丸ノコorスライド丸ノコ」は正確に真っ直ぐ木材をカットできるので、本格的にDIYしたい方は揃えておきたい電動工具です。
木材をコーナークランプで固定すると木材のズレを防いでくれるのでビス止めがとてもしやすくなる便利な道具です。
スケールと水平器はDIYに欠かせない道具なので用意してください。
DIYを始めたばかりで工具を揃えるのが大変な方や工具の扱いが不安な方は、ホームセンターで工具の貸し出しや木材カットなど便利なサービスがありますので、そちらを利用してくださいね。
棚作りに必要な材料は?
材料はホームセンターで手軽に購入することができる、赤松垂木と針葉樹合板を使います。
お店によって多少価格は変わりますが参考にしてください。
- 赤松垂木(36×45×1985㎜) 約580円
- 針葉樹合板(1820×910×9㎜) 約1,180円
丈夫な棚の作り方
準備ができたら、丈夫な棚の作り方を詳しく解説していきます。
設置場所の採寸
まず棚を設置する場所の採寸をします。仕上がりにも影響するので測った寸法は必ずメモを取るようにしましょう。
DIYにおいて正確な採寸はとても重要な作業です!
骨組みの組み立て
次に垂木を必要な長さにカットして、棚の骨組み部分を作っていきます。
組み立てる際にコーナークランプで固定すると垂木がズレないのでビス止めがしやすくて便利です。


下の写真のようにカットした垂木で枠を組み立て、中桟は2本入れておきます。


壁に固定する
組み立てた骨組みを壁に固定していきますが、その前に重要な作業があります。それは壁内の下地位置がどこなのかを確認すること!
棚を石膏ボードに直接ビス止めすることはできないので、間柱やベニヤの下地材がある場所に取り付けてください。
- 壁にマスキングテープを貼り取り付け高さの位置を印する
- クロスを傷付けないように骨組みを慎重に差し込む
- 水平器で水平なことを確認して下地材にビス止めをする

この下地を探す作業で大活躍するのが「下地探し どこ太」という道具です。誰でも簡単に下地材を見つけることができる便利アイテムですよ。
下の記事にて「下地探し どこ太」について、まとめましたので参考にしてください↓
仕上げの板材を張る
仕上げに板材を張っていきますがW(幅)×D(奥行)は、測った寸法より-1mm程度の寸法でカットすると板材がスムーズに入り調整しやすいですよ。板材は天板➡底板➡幕板の順番で張っていくときれいにおさまります。



上記では細ビスで板材を張っていますが、ビス頭を見せたくない方は「隠し釘と木工ボンド」を使って板材を張る方法もありますので下の記事を参考にしてください↓
まとめ
DIYのメリットは既製品にはない自分好みのデザインやサイズ感で作れること。
「しかも低コスト!」
少し手間はかかりますが自分で作るから、ほぼ材料費だけなのが魅力的です。
今回は丈夫な固定棚の作り方について紹介しましたが、その他にも壁に棚柱(レール)と棚受け(ブラケット)を取り付けることで棚板の高さを自由に変えられる可動棚もあります。
下の記事で可動棚について詳しく解説しているのでご覧ください。



